（代表取締役について） 取締役会を設置しない株式会社において、取締役の全員が会社を代表する場合の代表取締役と、取締役の中から選定された代表取締役とでは、有限会社で考えられていたような代表取締役の地位と取締役の地位の分化 …
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取締役会非設置会社では取締役の話し合い、決議、互選等により会社の業務を執行することになるが、これらの協議を行うことは「取締役の会合→取締役会」の開催であり、協議の結果を記録した書面は「取締役の会合の記録→取締役会議事録」 …
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（株主総会の決議の省略の場合の添付書面について） 会社法第３１９条の規定により、決議があったものとみなされる場合の商業登記法第４６条第３項の書面は、旧商業登記法第７９条第２項の「当該場合に該当することを証する書面」と同 …
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議事録作成者未記載の株主総会議事録は補正の対象になるかならないか。 補正が可能かどうかは登記官が判断することとなる。御質問の書面についても株主総会議事録と取り扱えるかどうかにかかる。したがって，却下することも十分ありう …
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会社法施行規則第７２条の要件を欠いた議事録を添付してなされた登記の申請は、却下されるのでしょうか。たとえば、議長の氏名の記載を洩らした場合でも即却下扱いになるのでしょうか、それとも補正を認めてくれるのでしょうか。補正が可 …
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定時総会に監査役が出席しているが、従来の形式の議事録なので、文末の出席役員記名押印欄に、取締役全員の記名押印はありますが、監査役の記名押印がない場合はどうでしょうか。監査役の氏名を追記するが押印がなくても良いでしょうか。 …
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株主総会議事録の見本では出席役員全員が記名押印していますが、商法第２４４条３項が削除になったこと、会社法３１８条、会社法施行規則７２条、７８２号通達第２部第３－２（４）が議事録に出席役員の押印は必須としてないことから、出 …
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会社法３１８条１項と会社法施行規則７２条は、会社に対して株主総会議事録の作成方法の基準を示したものだから、多少これと異なったとしても、議事・決議が無効になるものではないから、議事録見本と同一でなくても良いと思いますがどう …
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法務省ホームページの株主総会議事録と取締役会議事録が商業登記規則７２条と１０１条を受けて、従来の形式とだいぶ変わっています。そこで、従来の形式で作成した議事録を添付した申請は受理されないのでしょうか。 法務省ホームペー …
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一人取締役に変更する際の注意点（税金関連等）。取締役会設置会社の定めの廃止の登記及び取締役・代表取締役の変更の登記の登録免許税が課税される（登録免許税法別表第一第２４号（一）ワ，カ）。なお，法人税等の課税については税務署 …
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