相続関連業務費用計算例

費用計算例

相続登記の費用計算例

遺産承継業務の費用計算例

戸籍収集、遺産分割協議書作成の費用計算例

相続放棄申述書作成の費用計算例

遺産分割調停申立書作成の費用

 

相続登記の費用

相続登記の申請費用は、登記する不動産の数と、その固定資産評価額によって決まります。また、内容によって必要書類が異なりますので、お電話でお問い合わせください。
※固定資産評価額は固定資産評価証明書や納税通知書等に記載されています。


例1 評価額700万円の土地1筆と評価額300万円の建物1棟を相続登記する場合(必要書類を全てご準備いただいた場合)

報酬(税別) 実  費
項目 金額 項目 金額
申請費用 26,000 登録免許税 40,000
相続説明図 5,000
事前調査 1,000 登記情報取得 674
合計 32,000 合計 40,674
総合計 72,674

上記金額は諸条件により異なる場合があります。見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。


例2 評価額700万円の土地1筆と評価額300万円の建物1棟を相続登記する場合(戸籍謄本等をご準備いただき、遺産分割協議書の作成を依頼される場合)

報酬(税別) 実  費
項目 金額 項目 金額
申請費用 26,000 登録免許税 40,000
相続説明図 5,000
調査・協議書作成 6,000 登記情報取得 674
合計 37,000 合計 40,674
総合計 77,674

上記金額は諸条件により異なる場合があります。見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。


例3 評価額700万円の土地1筆と評価額300万円の建物1棟を相続登記する場合(戸籍謄本等の取得~遺産分割協議書の作成を依頼される場合。つまり、「おまかせ」の場合)

報酬(税別) 実  費
項目 金額 項目 金額
申請費用 26,000 登録免許税 40,000
相続説明図 5,000
調査 000 登記情報取得 674
協議書作成 5,000
戸籍取得費用 20,000 登記情報取得 4,000
合計 57,000 合計 44,674
総合計 101,674

上記金額は諸条件により異なる場合があります。見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

 

遺産承継業務の費用

例 遺産総額5000万円(内1000万円が不動産)、解約すべき預金口座3カ所の場合

  報酬総額 約160,000円
    内訳 不動産登記報酬(戸籍収集等を含む) 約60,000円
    その他遺産整理報酬 約100,000円(事案の難度によって加算することがあります)
※別途、登録免許税等実費が約50,000円かかります。

 

戸籍収集、遺産分割協議書作成の費用

 遺産分割協議書の作成費用は、基本的には、作成する協議書の枚数により計算しています。なお、相続人や遺産の内容を特定するために必要な書類等が人によって異なりますので、お電話でお問い合わせください。

例1 遺産分割協議書がA4の用紙2枚に収まる場合(必要書類を全てご準備いただいた場合)
報  酬(消費税別) 費  用
項目 金額 項目 金額
作成費用 10,000
相続説明図 5,000
合 計 15,000 合 計
総合計 15,000
例2 遺産分割協議書がA4の用紙2枚に収まる場合(戸籍謄本等をご準備いただき、登記情報の調査と遺産分割協議書の作成を依頼される場合。相続不動産は2物件)
報  酬(消費税別) 費  用
項目 金額 項目 金額
作成費用 10,000
相続説明図 5,000
事前調査 1,000 登記情報取得 674
合 計 16,000 合 計 674
総合計 16,674
例3 遺産分割協議書がA4の用紙2枚に収まる場合(戸籍謄本等の取得~遺産分割協議書の作成を依頼される場合。つまり、「おまかせ」の場合。相続不動産は2物件)
報  酬(消費税別) 費  用
項目 金額 項目 金額
作成費用 10,000
相続説明図 5,000
戸籍取得費用 20,000 戸籍等実費 4,000
事前調査 1,000 登記情報取得 674
合 計 36,000 合 計 4,674
総合計 44,674

上記金額は諸条件により異なる場合があります。見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

 

相続放棄申述書作成の費用

 相続した財産よりも借金の方が多い、死亡してから相当期間経過後に借金があったことがわかった、相続する意思がない・・・。これらの場合には、家庭裁判所に相続放棄の申述をして、相続人から脱退することができます。
 相続放棄申述書の作成費用は次のとおりです。


例1 戸籍謄本等をご準備いただいた場合

報酬(税別) 実  費
項目 金額 項目 金額
作成費用 30,000 手数料 800
予納郵券・通信費 525
合計 30,000 合計 1,325
総合計 31,325

上記金額は諸条件により異なる場合があります。見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。


例2 裁判所に提出する戸籍謄本等もすべて当事務所で準備する場合

報酬(税別) 実  費
項目 金額 項目 金額
作成費用 30,000 手数料 800
戸籍謄本等取寄 7,500 手数料 1,550
予納郵券・通信費 525
合計 37,500 合計 4,425
総合計 41,925

上記金額は諸条件により異なる場合があります。見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

 

遺産分割調停申立書作成の費用

 相続人間で遺産分割協議が整わない場合、家庭裁判所に調停申し立てをして話し合いを続けることができます。調停では、調停委員が双方の意見を聞きながら調整を図っていきます。それでも話し合いが成立しない場合は、裁判所に審判を出してもらうこともできます。
 調停申述書の作成費用は次のとおりです。


例1 戸籍謄本等をご準備いただいた場合

報酬(税別) 実  費
項目 金額 項目 金額
作成費用 70,000 手数料 800
予納郵券・通信費 525
合計 70,000 合計 1,325
総合計 71,325

上記金額は諸条件により異なる場合があります。遺産総額によって申立書作成費用が変わることがあります。見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。


例2 裁判所に提出する戸籍謄本等もすべて当事務所で準備する場合

報酬(税別) 実  費
項目 金額 項目 金額
作成費用 70,000 手数料 800
戸籍謄本等取寄 30,000 手数料 5,000
予納郵券・通信費 800
合計 100,000 合計 6,600
総合計 106,600

上記金額は諸条件により異なる場合があります。遺産総額によって申立書作成費用が変わることがあります。見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。